「学びの共同体」に関する勉強会

「実践コミュニティー」や「学びの共同体」など,協働活動を通した学習は昔から初等中等教育において重視されてきました.それでも最近では,「アクティブラーニング」や「主体型学習」など似たようなキーワードが続出してきています.

 

第2回勉強会では,「学びの共同体っていうけど,そもそも共同体って何よ?」や,「共に学ぶってな何?」など基本的な疑問を持った方々を対象に(実践者・研究者問わず沢山いると思います),そもそもそれは何を意味しているのかを追求します.

 

輪読本は,「学ぶということの意味」(詳細はこちら)と,「学びへの誘い」(詳細はこちら)です.非常に読みやすい本です.教育に興味のある方,気軽にご参加ください.

 

日時:2015年 7月18日(土)13:00~

場所:大阪府立槻の木高校(予定)

締切:2015年 6月20日

担当:参加者が決まり次第,連絡します(お好きな章を担当して頂けます).

条件:下記内容に同意して頂ける方

(1)当日までに担当章を読み,レジュメにまとめる事ができる方

(2)まとめたレジュメを,参加者同士で共有する事のできる方

(3)当日参加できる方

(4)事務局がボランティアスタッフによって運営されている事を理解し,協力してくださる方

(5)会場が学校教育現場である事を理解し,適した行動をとれる方

申込:下記からお願いします.3日以内に返信がなければこちらへ連絡をください.

 

 

事務局:時任隼平(関西学院大学),齋藤裕子(大阪府立槻の木高校)

大学教育における「職業教育」「キャリア教育」を考える研究会

「最近の大学生はどうなっているんだ!」

「大学で学んだ事が全然職場で生かせていない」

 

大学教育に対して,様々な意見が述べられています.

大学は,職業教育をどこまで行うべきなのか.キャリア教育をどう扱うべきなのか.研究活動(学生の)とのバランスはどうなっているのか.

 

今回は, 

 

田中萬年(2013)「職業教育」はなぜ根づかないのか–憲法・教育法のなかの職業・労働疎外.明石書店

 

を輪読しました.

 

*本書は,2009年の日本学術会議「大学と職業との接続検討分科会」における報告書「教育における職業的イレリバンスの十大要因」を再編・補充したものです.

 

対象:本テーマについて議論をしたい人

 日時:2014年4月23日(水) 13:00〜

 場所:対面の場合は,山形大学小白川キャンパス 時任・橋爪研究室

   スカイプでの参加OK

 

事務局:山形大学教育開発連携支援センター 時任隼平

条件:1)参加者の方には,1〜2章程度を担当して頂き,レジュメを作成して頂きます.

    2)本は,各自でご購入ください

費用:無料

「大学と大学外の組織が連携した授業実践の評価」に関する研究会

【概要】

「大学と大学外の組織が連携した教育活動」が,随分と増えてきました.PBL,サービス・ラーニング,フィールドワーク,インターンシップ…などなど.

 大学を飛び越えて,学生さんが大学外の人たちとコミュニケーションを取りながら色々な事を学べるのは素晴らしい事なのですが,こういった活動が正課で行われるようになった事で

 

「どうやって評価するの?」と悩まれている方も沢山おられると思います.

 

そこで,本研究会では,「大学外の組織と連携した教育活動をどうやって評価するの!?」

 を追及するために,英語論文の輪読を行いました.

 

日時:2014年 3月15日(土曜)11時50分集合~3月16日(日)12時解散

 

場所:マホロバマインズ三浦

URL:http://www.maholova-minds.com/

住所:〒238-0101 神奈川県三浦市南下浦町上宮田 3231

 

*現地集合現地解散

 人数:10名

 費用:18,000円

 

【輪読論文(A~Dの4区分)】

(A)高等教育における評価

●The future of assessment. In A. W. Astin & A. L. Antonio (Eds.), Assessment for excellence The philosophy and practice of assessment and evaluation in higher education (pp. 251-275)..pdfAstin, A. W. & Antonio, A. L.  2012  

 

●Knowing What Student Know and Can Do The Current State of Student Learning Outocomes Assessment in U.S. College and Universities George D.Kuh,Natasha Jankowski, Stanley O.Ikenberry,& Jillian Klinzi 2013

 

 (B) 企業等と連携した教育実践の評価

 ●Connected Learning in Co-operative Education.International Journal of Teaching and Learning in Higher Education,Volume19, Number 3, 263-273Jeela Jones2007

 

 ●Knowledge at Work:Issues of Learning.in David Boud & Nickey Solomon(2001) Work-based Learning A new Higher Education? The Society for Research into Higher Education & Open University PressDavid Boud2001

 

●A Challenge to Assessment and Quality Assurance in Higher Education.In David Boud & Nickey Solomon(2001) Work-based Learning A new Higher Education? The Society for Research into Higher Education & Open University PressRichard Winter2001

 

●Setting the StandardsJudging Levels of Achievement.In David Boud & Nickey Solomon(2001) Work-based Learning A new Higher Education? The Society for Research into Higher Education & Open University PressFrank Lyons & Mike Bement2001

 

(C)サービスラーニングの評価

 ●Framing and assessing student's intercultural competence in service learning. In P. H. Clayton, R. G. Bringle, & J. A. Hatcher (Eds.), Research on service learning Conceptual.pdfDeardorff, D. K. & Edwards, K. E.2013

 

(D)学習の転移

 ●Transfer of Training. In Managing performance through training and development.Alan M. Saks, Robert Haccoun 2010

 

●Effects of self-efficacy and post-training intervention on theacquisition and maintenance of complex interpersonal skills.Personel psychology44Gist 他 1991

 

●Understanding the effects of leadership development on thecreation of organizational culture change:a research approach. International Journal of Training and Development 15:1Keith W.Ray & joan Goppelt 2011

 

●Developmental Transfer as a Goal of Collaboration between School and Work: A Case Study in the Training ofDaycare Interns.An International Journal of Human Activity Theory No.1:41-62TERTTU TUOMI-GRÖHN 2007

 

●Consequential Transitions: A Sociocultural Expedition Beyond Transfer in Education. Review of research in education 24.1: 101-139.KING BEACH 1999

 

【事務局】

時任隼平(山形大学)

舘野泰一(東京大学)

木村充(東京大学)

保田江美(東京大学)