2018年

4月

16日

論文

 大阪教育大学の寺嶋浩介先生と共同で取り組んでいる研究の一部が,日本教育工学会論文誌に掲載される事になりました.

時任隼平・寺嶋浩介(2018)学校改善を担うスクールミドルの成長発達に寄与する教職経験に関する研究

 

42巻1号に掲載予定です.


 今回は,学校教育改善に取り組む先生方を対象とした,質的研究です.立命館大学のサトウ先生たちが中心になって提唱されている,複線径路等至性アプローチを使いました.おそらく,日本教育工学会でこのアプローチを使った論文が採録されたのは初めてだと思います.順番が大事な訳ではありませんが,目新しいアプローチの妥当性・信頼性を丁寧に査読者の先生方に説明するプロセスは,とても刺激的でした.嬉しく思います.

 

2017年

10月

20日

どのテーブルで議論するのか

森先生@帝京大学,村上先生@京都外国語大学にお誘いいただき,Edu-Lab Meetingで発表させていただきました.今回は,「質的データを用いた研究論文作成に向けて」が研究会自体のテーマで,僕の発表タイトルは「質的研究における分析・考察結果の妥当性をどう担保するのか」でした.

 

フリック先生(2011)の整理だと,妥当性の議論は下記3つの方向性があります.

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2017年

10月

12日

ここ最近は

ここ最近はまともに土日を休む日として取れていない期間が1か月ほど続いていて,結構疲れています.

火曜日に大事な書類を出した途端発熱(熱は測ってないんですが...).

水曜日は1限~5限がフルで授業なので,休講にする訳にもいかず一日頑張る.
今日は午前中寝て何とか少々回復.

査読の仕事をして,週末の編集委員会用の書類を作ったらいつもの就寝時間を1時間半も過ぎてしまっている状態....(今ココ).

明日から茨城大学にいきます.来週は科研の学内締め切りがありーの,紀要論文の締め切りがありーの,そして金曜日はEdu×Lab Meetingがありーの,土曜日はJSET研究会@明石高専で発表がありーの....

 

まだしばらく激闘は続きますね....

2017年

10月

08日

評価

「相対評価」や「目標に準拠した評価」といった言葉を初めて聞いたのは,2002年に受けていた教職課程の授業だった気がします.確か水越先生か黒上先生.もうずいぶん昔の話になりますね.

 

相対評価は受験のシステムそのもので,いいじゃないか.それに客観的だ.

絶対評価は教師の主観でしかない

 

いやいや

 

それでは,「学習目標を達成したかどうか」が忘れ去られている

nの数が少ない学校になったら使えないじゃないか

 

そんな議論を学生同士でした覚えがあります.指導要録で相対評価から目標に準拠した評価に切り替わったのが2001年なので(確か第二次世界大戦後初),非常にタイムリーな話題だったようです.

目標に準拠した評価を実現するという流れの中で,ポートフォリオやルーブリックというキーワードも必然的に出てきました.幸運な時に,当時学校ボランティアで入っていた情報の授業で「プロジェクト学習をやる!」というプロジェクトに参加しており,そこでああでもない,こうでもないと言いながら観点・規準,基準について現場の先生と試行錯誤をしました.ポートフォリオは「あゆみ」というワークシートを作って学年単位で実施しました.全然生徒が書いてくれないのを知って,ショックを受けたのを覚えています.どんな項目を設定すれば,省察を促すことができるのか.全然アカデミックな観点は十分に持ち込めませんでしたが,学部生なりに皆で完成度の高いものを目指していました.

 

今思えば,そんなバックグラウンドがあったから,今,大学の業務でルーブリックやポートフォリオの話が出てきても,それほど新規性を感じず(いい意味で)取り組めているような気がします.

 

高校と大学では校種が違うので,全て同じようにできる訳ではありませんが,それでも日常的に使ってきたものなので,その必要性は十分自覚できています.

 

さてさて,ルーブリックもポートフォリオも,これから大学教育にとっては重要なキーワードになりそうです.

 

15年前にやってきたことと,今は無事繋がっています.

今やっている事が,発展してさらに15年後に繋がっている事を夢見て,明日も頑張ろうと思います.

 

2017年

9月

29日

満員御礼

10月20日のEdu-Lab「質的データを用いた研究論文作成に向けて」(リンク)ですが,もう満員御礼だそうです.すごいですね.さすが森先生と村上先生.

日本教育工学会では,定量的研究が主流で,定性的データを質的研究手法を使って分析している論文は3割もありません.個人的には定量的研究も定性的研究もどちらも好きなので,必要に応じて選んでいます.

 

量的研究と質的研究,1文字しか違いませんが,研究をしていて一番緊張するタイミングは全然違うなと思います(当たり前...).

 

量的研究は,最後のポチッを押したときが一番緊張するときで,結果を見て係数と有意確率さえ確認できればあとはもうリラックスする事ができます.何なら,「じゃ,今日はもうこれでいいや」と気楽にゴーホームできます.仮説は支持されたのか,棄却されたのか.基本的にはどちらかなので,その先の考察についても道筋が立てやすいのです.

 

ところがどっこい

 

質的研究は,データ収集の段階から緊張感が生まれます.データ収集をしている段階で,「これでいいのか?」という不安が過ぎります.

 

特に,どっと疲れるのがデータを分析・考察するときです.全然ポチっと押しただけで済みません.延々と悩み続け,悩み続け,悩み続け,それでも何も出てこない事多々あり.これが辛いんですよね.

 

そんな苦労をして出た考察でも,査読者様に「意味がわからない」と言われてドンガラガッシャンになった日には,膝から崩れおちてしまいそうな気分.

 

でも,実はこの「意味がわからない」というのは分析結果の妥当性,信頼性,そして表現の了解性にかかわる重要な部分なんですよね.

 

結局,自分が「解釈」をする以上,そこにはどうしても自分の思考癖が反映されがちになってしまいます.そのため,関係のない第三者からしてみると,「意味わからん」と読めてしまう事もあるのだと思います.

 

20日は,「質的分析結果の妥当性をどう担保するのか」というテーマで話題提供させて頂きます.

 

福島での演習授業もありますし,ハードワークな10月になりそうですが,頑張ります.

 

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2017年

9月

28日

学び続ける力

研究室に遅くまで残る日は,生協で夕食を食べます.

すると,大概授業を受けている学生や受けていた学生に会います.

 

今日は4月から大学院に進学した男子学生に会いました.どうやら,研究を頑張っているようです.

TeachingからLearningへの変換とよく言いますが,学力の3要素(知識・技能,思考力・判断力,表現力等,主体的に学ぶ態度)の習得が授業の中だけで完結してしまうとあまり意味がありません.

 

むしろ,授業での学びをきっかけに,どれだけ能動的に学びを拡張していけるのかが問われています.
学校で修得した学力をテストのためだけに使用し,学校教育の授業が終わってしまったとたんに学ぶ事を辞めてしまうのは,とてももったいない気がします.

 

授業には,単位との交換価値しかないのか.

 

そんな事はないと思います.

 

我々教授者側は,授業にアクティブラーニング型学習の要素を取り入れるだけでなく,学生が「学び続けたくなる」ような工夫もする必要があるのだと思います.

そういった教授者側の行為にって生まれた能動性は,はたして本当の能動性なのかという突っ込みもわからない事もありませんが,でもやっぱり人は他者との相互作用の中で大いに刺激を受け,学ぶ事が頻繁にあると思います.教授者は,強制してやらせるのではなく,その「学びへの誘い役」なのかもしれません.

 

「学び続ける力」とは何かを探求するために,私自身もこれから学び続けていきます.

 

 

 

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2017年

9月

26日

明日は

毎週水曜日は,1限~5限が全て授業です.

 

なので,今日は何がなんでも22:00就寝.
明日は5時起床.その後,おいなりがヘトヘトになるまで散歩.

 

今日はこの一言だけ.

 

 

 

 

 

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2017年

9月

25日

今日やったこと

今日の大半は学会の仕事や明後日の授業準備.

学会の方はまだ神経を使う仕事が3つほど残っているが,ぼちぼちと.

学会業務の中でも編集委員系の仕事は人の人生に決定的に大きな影響を与えるので,いつもドキドキしています.

 


とにかく疲れましたが,おかげで明日は何もなければ研究できます.

主体性評価尺度開発のやつです.現状,薄っすら見えてる感じです.

でもいつも薄っすら見えてる感じの時は最後は何とかなっているので,地道に続けていこうと思います.注意点は,

 

薄っすら見えてる≠必要な時間・労力も見えてる

という事です.いつもこれで失敗します.そこの見積もりが甘くて,睡眠時間極短な日が続くとこれがまたしんどい.

という事で明日頑張ります.


最後に一言.

 

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2017年

9月

24日

時間術

世の忙しくしている人々は,どうやって時間をマネジメントしているのだろう.

 

気になったのでamazonで調べてみると,「時間術」という本があるらしいですね.
読んでないけど一応紹介.

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2017年

9月

23日

教員研修にいってきました

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2017年

9月

22日

Edu-Labに参加させて頂きます

2017年10月20日(金)@関西学院大学梅田キャンパスにて,帝京大学の森先生,京都外国語大学の村上先生が定期的に開催されておられる,Edu-Lab Meetingに参加させて頂く事になりました.

 

私は,質的研究における分析・考察結果の妥当性について話題提供をする予定です.

教育工学会全国大会@島根大学のSIGでは完全に司会モードだったので,今回は議論にしっかり参加したいと思っています.

 

詳細は,森先生のページへ.

 

 

2017年

3月

29日

新しい研究課題

もうすぐ春学期の始まり.授業だけでなく,新しい課題の研究も始まります.

めでたいことに,自分が研究代表者として大学に申請していた共同研究が採択されました.

「同一の教育ミッションに基づく高大一貫教育における『学びのトランジション』に関する研究」

国際学部,教育学部,経済学部の先生方に共同研究者となって頂き,私学が初等~中等~高等教育一貫だからこそできる教育について分析します.

風呂敷でかく広げすぎた感ありますが笑,春らしく,springしたい.

2017年

3月

12日

社会構成主義との戦い

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2017年

2月

11日

関西ICT教育研究会

仲間と一緒に関西ICT教育研究会を立ち上げ,先日第1回ワークショップを実施してきました.
20名以上の現場教員,教育関係者に参加して頂きました.

 

基調講演:寺嶋浩介先生(大阪教育大学)
事例紹介(1):猪飼涼介先生(尼崎市立尼崎双星高校)
事例紹介(2):勝田浩次先生(大阪府立東百舌鳥高校)

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2017年

1月

29日

学びを支援するという制度

 昨日は,自分の授業でラーニングアシスタント(文部科学省が定める制度でいう,Student Assistant)を担ってくれている学生たちと一緒に,来年度授業の改善に向けた打ち合わせを行いました.

 授業のスケジュールや課題の内容など,私が作った草案に対して学生という立場からズバズバと意見を言ってくれます.最近では,自主的に教材を作ってくれる学生が出てくるなど,単なる「アルバイト」という枠組みを超えて関わってくれる学生が増えてきました.

 受講者のLearning(学び)をAssist(支援)するという行為は,実はAssistする側のLearningを深める事にも繋がっています.よく,「Learning by Teaching」と言いますが受講生を支援する側の立場に立つ事によって,授業内容に対する理解が深まったり,新しい発想が生まれたりします.
 私が意図した訳ではありませんが,自分の授業のLAを担当してくれている学生たちは支援を通して自分自身の学びが深まる事に対して何かしらの魅力を感じてくれていて,一生懸命参加してくれています.

 

 この,「Learning by Teaching」,今後の大学教育に求められている場の1つであるように感じます.おそらく,「受講生」というリアルな相手とのコミュニケーションをとるための媒介物が「授業で扱う学習内容そのもの」になるため,必然的に支援者自体の学習内容に対する理解を促すのでしょう.そして,それが結果として人の役に立ったという満足感と相まって学びがいになっているように思います.

そのためのポイントは,単なるお手伝いや雑用ではなく,SA(LA)自身が主体的に授業に関わる事ができるような仕組みだと思います.

 私はまだSA(LA)自身の学びについて研究をする事はできていませんが,そういった研究論文を目にするようにもなってきました.この前発行された日本教育工学会のショートレターにも掲載されていました.大学教育に携わる者としては,おさえておきたいポイントだと思います.

 

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2017年

1月

18日

「文化」を考える

先週末は,日本教育工学会SIG09(質的研究)で企画した輪読会に参加してきました.輪読本は,Jaan Valsinerの「新しい文化心理学の構築」(サトウタツヤ先生監訳).

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2016年

12月

08日

2016年

2016年が終わりを迎えようとしています.2016年は,査読論文執筆に向けて研究発表を多く行ってきました.大学教員になってから(まだ4年目ですが....笑)は最多になりそうです.

8.18-8.20 International Conference for Media in Education@京都外国語大学
オンライン協同ツールとホワイトボードを使った協同活動の比較について発表.

9.1-9.6  World Association for Lesson Study@イギリスのエクセター大学で教師の成長をTrajectory Equifinality Approachの観点から分析したものについて発表.

9.17-19 日本教育工学会全国大会@大阪大学で,高等学校におめる異文化間能力育成に向けた学習環境について発表.

 

9.23-24 日本室的心理学会@名古屋市立大学で,異文化間能力とレジリエンスに関するシンポジウムを開催.

11.3-11.4 日本教育工学会研究会@宮崎で,異文化間能力習得をTrajectory Equifinality Approachの観点から分析したものについて発表.

 

11.27-11.28 日本教育メディア学会@奈良教育大学で,オンライン協同ツールを使った学習における対話の分析について発表

年度内は,残り日本教育工学会研究会@信州大学のみになりました.

自分はぱぱぱっと査読論文につなげる事ができるタイプではなくて,一度どこかで口頭発表して,練ってからでないとうまくできません.そういう意味では,今から3月にかけては投稿に向けて準備をする期間になりそうです.




 

2016年

9月

26日

論文が採録されました

最近色々と山あり谷ありで心身共に踏ん張り時なんですが,日本教育工学会に投稿していた査読論文(ショートレター)の採録が決定しました.とても嬉しくて,判定結果を読んだ時はおやつに食べていた焼きそばが口から出てモニターにくっつきました.

 

題名:『アクティブラーニング型授業において受講生がスチューデント・アシスタントに求める能力に関する研究』

著者名:時任 隼平 (関西学院大学)  

掲載巻号:40巻-Suppl.号

関学のセンター紀要に出した方は,対象と方法を変えて実施したものですが,合わせると少しは学生による学生支援に関する研究の一助になるような気がしています.

コツコツ.コツコツ.

僕はペースが遅いんですが,ちょっとずつでも前進していきたいですね.

2016年

9月

24日

学会シーズン

8月~9月と続く学会シーズンが一旦落ち着きました.

8.18-8.20 International Conference for Media in Educarion 2016@京都外国度大学

9.01-9.06 World Association of Lesson Study 2016 @ University of Exeter, England

9.17-9.19 日本教育工学会全国大会@大阪大学

9.24-9.25 日本質的心理学会全国大会@名古屋市立大学

全ての学会で,第一著者として無事に発表を終える事ができました.良かった....

あとは,来週月曜締め切りの日本教育メディア学会全国大会@奈良教育大学の原稿と再来週月曜締め切りの日本教育工学会研究会@宮崎市民プラザの原稿を仕上げて提出する予定です.

今年度は,今までで一番研究発表しています.あとは,精度ですね,精度.これを,どう査読論文につなげていくかですね.ま,今まではだいたい全国大会で発表してアドバイスもらって,それが論文掲載につながっているので,前向きに考えていきたいと思います.

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2016年

9月

11日

国際学会に参加してきました

9月1日~9月6日の間,イギリスのUniversity of Exeterで開催されたThe World Association of lesson Studies International Conference 2016に参加してきました.

この時期のイギリスは.....寒い....天気不安定....という事でかなり体調を崩しました.

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2016年

8月

29日

KGの皆さん,福島県で一緒に学びませんか

2016年度新設科目「PBL特別演習【福島から原発を考える】」を担当する事になりました.

PBLとは,Problem Based Learningの略称です.この授業は本学教授の村尾信尚先生とティームティーチングで行います.私は原発やエネルギー問題,エネルギー政策に関する専門家ではないのでその部分は村尾先生や招聘する外部講師の方々にお願いし,主には授業デザインに関する部分を担当します(授業には毎回出席します).

 

簡単に要約すると,この授業は

 

「福島県でのフィールド調査や文献調査,専門家とのディスカッションを通して,原発をはじめとするエネルギー問題について考察を深める」

 

事が主な目的です.

少人数制でグループ活動を中心とした授業展開になります.専門家の方々を招いてレクチャーをして頂く事もありますが,ディスカッションの時間も重視しており,最終的にはエネルギー政策に関する提言を発表する事が課題となります.*ペーパーテストは実施しません.

 

現在,福島県庁や東電の方々と福島県でのフィールド調査について調整を行っています.この授業だからこそ訪れる事のできる場所,会える方々との対話の場を可能な限り準備したいと考えています.

また,アカデミックな文献に触れる機会を設ける事で,単に原発やエネルギー問題について自由に想いを語るだけでなく,根拠に基づいた論を展開できる力の育成を目指します.

 

 

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2016年

8月

28日

TEMを描くためのチャレンジ

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2016年

8月

27日

フットサル

以前やったフットサルの写真

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2016年

8月

26日

和歌山Again

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2016年

8月

24日

移動ばかり

月曜は移動ばかり.

 

午前中は研究室にいって,業務をこなす.途中,センターにも行って職員の方たちとコミュニケーション.

午後から行われる教育工学会の研究会セミナーに参加するため,大学を出発.するものの,携帯電話を研究室に忘れた事に気づき,慌てて取りに帰る.この時点で汗だくだく.自転車をこぎまくり太ももパンパン.

午後,無事に関西大学に到着.何とか聞きたかった発表には間に合う.

ノンパラ検定に関するお話だけでなく,p値の今後の扱いや,効果量の測定について色々学ぶ.

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2016年

8月

21日

きゅうけい

本日は休憩.
実家猫,墓参り,村.

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2016年

8月

20日

来週

来週月曜日(22日)の午後は研究手法に関する研究会に参加します(詳細はこちら).

そのあと,夕方か支援学校におけるロボットを使った実践研究の勉強会に参加します.勉強尽くし.

 

そのあと,福島への出張(秋学期授業の調整)と和歌山での調査(科研)が待っています.

ちょっと移動が続きます.

 

何にせよ,月曜はむーにょん先生@京都外大のレクチャーに注目ですよ.

2016年

8月

19日

ICoME2016で発表してきました

International Conference for Media in Education 2016@京都外国語大学に参加してきました(大会情報はこちら).

 

久しぶりのICoMEでは,対面のPBLにおけるオンライン協働作業ツールに関する発表をしてきました.

ホワイトボードとGoogle Docsをグループ活動で使ってもらい,それぞれに対する評価を比較したものです.Pilot Studyの結論から言うとそれぞれのツールの効果に関する評価値に有意な違いはないものの(平均値としては若干ホワイトボードが高い),異なった特徴をもっておりグループ活動の段階に応じてある程度使いわけたほうがいいかもしれないという内容の発表になりました.

 

自分の研究は他国の人たちにとってどう受け止められるのかは,とても興味がありますし,国内だけでなく国外にも積極的に発信していく必要があると思います.

 

来年のICoME2017は,ハワイ大学!これも是非参加したいですね.

 

まずは来月のロンドンでの発表に向けて準備をしないと・・・・

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2016年

8月

18日

”自称”ワカモノ飲み会

2016年9月17~19日は,大阪大学で日本教育工学会全国大会が開催されます.

それに伴い,18日夜に”自称”ワカモノ飲み会が開催されます.毎年約100名の参加者があり,親睦を深める場として機能しています.

 

詳しい場所と時間はこちら

 

 今年幹事代表は福山くん@東京大学です.

 

初めてワカモノ飲み会に参加するまでは,研究者同士の繋がりがほとんどなく,学会に参加しても話す事のできる人がいなかったのですが,一度ワカモノ飲み会に参加してからは知り合いが増え,学会がより楽しくなります.今では自分が所属している学会に行くと,だいたい知り合いがいて楽しく過ごす事ができます.研究(多分他の仕事も)は,人と人の繋がりが重要なんだなという事を実感したのを覚えています.

 

研究活動や学会に興味がある方は,ぜひ参加してみてください!

もちろん僕も参加します.

 

 

2016年

8月

17日

協働活動におけるルーブリック

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