奨学金

博士課程時代に御借りしていた奨学金の返還に関する書類が今年も届きました.

 

毎月18300円 233回,2033年まで...笑

 

奨学金返済免除の申請に落選した時は,そりゃもう落ち込みましたよ.ちくしょお!!

だって420万ですよ.420万.

 

でもまぁ,今は何だかこの書類が可愛く見えます笑→へん?

 

3年間の苦学生生活を支えてくれたのはこの奨学金です.

このお金を貸して頂けたから,自分は博士になれました.

そう考えると,あの辛かった博士課程時代とその努力のプロセスを思い返すという意味でも,まぁこれはこれでちゃんと自分で毎月毎月心を込めて返還したいなと思っています(自動引き落としやから心こめてへんやろうという突っ込みはやめて).

 

もちろん,今後家族になった人たちには借金持ちで申し訳ないのですが笑....

でも,今の自分があるのはこれがあるからなんだようという話のネタにはなりそうです.

 

この奨学金を借りていた3年間は,あまり安らかではありませんでした.

そりゃそうですよね.

仕事辞めて収入がなくなり,図書購入や学会で支出ばっかり.

博士号を取れる保証もなく,就職先が見つかる保障もなく.

それでもまぁ「何とかするしかないさ」と自分に言い聞かせてやってきたわけです.

 

でも,そういった時があったからこそ,今の大学教員という立場があり,それをエンジョイできている気がします.自分にとってベストな職業だと思っていますし,毎日楽しんでいます.

目の前に1億円つまれても,辞めません.お金は半分寄付してくれっていうかもしれませんが笑

 

ともかく,奨学金のおかげで僕は学問にチャレンジする機会に恵まれ,そして自分の大好きな職業に就くことができています.そして,学問にはそれだけの魅力があると思っています.大学院の進学を悩んでいる人にとって,何かのアドバイスになれば幸いです.

 

まとまりのない日記になりましたが,これもまーこれで日記.

 

 

とにかく,感謝.

 

奨学生の皆さん~,ちゃんと返そうね~.頑張ろうね~.