学外のお仕事

今日は学外のお仕事で東大へ.ちょっとプロジェクトの規模が大きすぎたり院生の頃から読んでた本の著者の先生がいたりで怖い(恐縮すぎて?)のでまだここでは書きませんが,とても良い機会を頂いています.感謝です.中等教育のプロジェクトなのですが,結果的には自分の本務校で取り組んでいる大学の授業改善に関わる事なので,頑張りたいと思います.

 

新幹線に乗っていて思いますが,何故酔うんですかね.調べてみると,「三半規管が〜」といった情報は色々あってそれはまぁそれでわかるんですが,僕が気になってるのは「酔う時」と「酔わない時」があるからなんですよね.

 

例えば,今日なんかはノートパソコンで論文で使う考察の図を修正していたんですが,かなり細かい作業です.図中の文字のサイズや微妙な位置を修正しているので,かなり目と頭を酷使しています.でも,酔わないんですよね.

 

ところが,図ができて,いざそれについて文章を打ち始めると,酔うんです.猛烈に.オエっと.

 

「文字を打つ事で,目がタイピングのスピードに合わせて早く動くからじゃね?」

 

というツッコミを受けそうですが,僕もそう思って酔いが落ち着いてから今度は本を読んだんです.結構字が小さめでぎっしり詰まってる本を.ところが,酔わないんですよね...

 

「デジタルとアナログの違いじゃね?」

 

というツッコミを受けそうなので,今度はスマホでニュースを読んでみたんですが,酔わないんですよね...


「図修正してる時は路線的に揺れが少なかったんじゃね?」

 

としつこいツッコミを受けそうだったので,図を修正していた大阪ー名古屋間を帰りに(名古屋ー大阪間)パソコンで文書作成をして試してみたら・・・・酔うんですよね.

 

 

「論文書くのは嫌なんじゃね?」

 

というツッコミは無視しつつ,ほんと新幹線の中で論文が書けたらなぁと切実に願った1日でした.

 

*ほとんどタイトルの話してなくね?というツッコミもNGです.